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胡桃のエッチな恋愛事情

第44章 スノボー旅行での情事④

「胡桃……二人きりになろう……」


菅谷くんは私の耳元で甘く囁き

隅の方にあるソファーの席へ連れていった。


ソファーに腰掛けると

菅谷くんは私の肩を抱いた。


「こうしてると俺んちのアパートで
一緒にテレビ観てたこととか思い出すな」

「ぅん……」

「いっぱいキスもしたよな……」

「ぅん……んッ……」


菅谷くんが突然唇を重ねた。

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