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胡桃のエッチな恋愛事情

第52章 平井直也の事情

直也が真知子を抱くのは

20年振りのことだった。


直也は少し躊躇ったがすぐに思い直した。


何故ならここは高級風俗店なのだから。


「お待たせ致しました」


真知子は言われなくとも

服や下着を颯爽と脱ぐ。


真知子の身体は成熟されてはいるものの

20年前から全く衰えていない。


「金かけてるな」

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