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ねぇもう嫌・・・

第13章 治療



『泣いても無駄だ。』


先生はやめる気配がない…


「ンっ…ァ、ぅ…っ…」



昨日と同じ感覚が更に熱を持って私を襲った。



先生の指が、ちょうどイイ所に…当たってしまう。



腰が反射的に動いても、その感覚は逃げてくれない。



すると柊先生が1人看護師を呼んできた。



『足押さえてて』



男の看護師が私の足を大きく開いた




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