
今日も明日も 2nd season
第41章 このままもっと
何度も触れてるけど、飽きるどころか益々触れたくなるにのの肌
にのの体温と重なって、自分の手のひらが心地好さを訴える
なでるだけでは満足出来なくなって、片方の手でシャツを捲り上げて、その肌を外気に晒した
「ん……」
部屋が暖かいとは言え、一瞬ヒヤッとした感触に再びにのが身体を捩る
起きちゃった?
撫でる手を止め、静かににのを見つめた
だけど身動ぎしたにのは、そのまま目を開ける事なく、すよすよと可愛い寝息を立てている
なんだ
また寝ちゃったままか
起きても構わなかったんだけどな
寝てるにのを悪戯するのもいいけど、にのの恥ずかしがりながら啼く姿も捨て難かったのに
ま、無抵抗なにのってのもなかなかないから、もう少し楽しみますかね
捲り上げて顕になった、胸
薄いピンクに申し訳程度にツンとしている乳首が顔を出した
お腹の辺りは手のひら全体で撫でていたけど、胸の周りは両手の人差し指だけで辿っていく
そして
ツン、としたそこを掠めるように触れると、にのがピクリと反応した
