無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

激しく揺さぶられるうちに、苦しさしかなかったナカに疼きが生まれた


「やん…っあ、あ…じゅ…っ」

「かず、気持ち、いい？」

俺の声が変わった事に気付いたらしい潤くんが、荒い息の中嬉しそうに笑う


「んっ…なん、か…分かんない、けど…っ」

「声が、甘くなってる」

「あん！…あああっ」

また深い処まで、潤くんが押し進む

時々掠める、やたらと体が跳ねてしまう場所を

潤くんのソレが意思を持ったかのように狙うから


「ダメ！ダメ…っそこ…っあ、あ」

もう、頭の中が真っ白になっていく


潤くんの事以外、何も考えられない


「あ…！」

勃ち上がり、滴を垂れ流す俺自身を掴まれた

大きく体が揺れて、ナカの潤くんがまたあの場所に当たる


「やぁ…っ潤く…！も…っ」

後ろと前と、両方に与えられる強い快感に

再び限界を迎えてしまう


「かず…一緒に…イケる？」

「潤く…、あ、あ、あ…！」


今までのは何だってくらい、潤くんに激しく腰を穿たれ

されるがままに揺さぶられた