
原稿用紙でラブレター
第5章 青いハートに御用心
*あとがき*
ここまで読んで頂きありがとうございました^ ^
今章から新作でのお届けとなりましたので"あとがき"を入れさせて頂きます。
一応長編になるので章区切りであとがきって変かな?と思いつつ…でもどこにも書く場所がないので入れさせてくださいませ^^;
さて。
今回は相葉くんの教育実習篇でしたがいかがだったでしょうか。
夢に一歩近付く為のドキドキの実習。
職員室トリオとのやり取りも含め、久々の学校描写は書いてて楽しかったですな^ ^
でも振り返るとほんと色々やらかしたよね、相葉くん。
いやそれはにのちゃんも同じかもしれないんですけど。
んで『お前ら学校でイチャつきすぎだろ!』ってお叱りは連載中よく受けておりました(笑)
大ちゃんの忠告覚えてないの?ってくらいイチャついててほんと書いてて楽しかったです(・∀・)えへ
それと今回書きたかったことが三つありまして。
一つ目は体育祭というイベント。
二つ目は酔ったにのちゃんと相葉くんとのえっち。←
三つ目は大ちゃんの過去。
この三つを盛り込もうとした結果、まさかの80ページ超えで気が遠くなりそうでした(;∀;)
随分長くなってしまい読んで頂いている方にはだらだらとお届けしてしまったなぁと。
大ちゃんの過去はさらっと書いただけでしたので未だに深い部分は謎なんですがね。
今回新キャラの知念くんと加藤先生にはとても助けられました。
二人のどちらかの恋を実らせてあげようかとも思ったんですが、やっぱり大ちゃんは特別なポジなので。
この物語ではずっとあのポジで居てもらいます。
みんなのお守役ね(´・∀・`)←
そして学校が舞台だったので翔ちゃんの出番は少なめで。
きっと彼も就活頑張ってることでしょう!松潤のペースに巻き込まれながら^ ^笑
それとタイトルの『青いハート』は未熟さを込めていたんですが、結局一番青かったのはやっぱにのちゃんでしたよねー(笑)
相葉くん先が思いやられるわほんと…
がんばっ(・∀・)←他人事
そんなわけで。
予定よりも長尺になってしまいましたが、最後までお付き合い頂きましてありがとうございました!
またこのシリーズを書く時にはここで連載していきますので、この先も彼らの行く末を見守って頂ければ幸いです。
それでは、またお目にかかれる日まで^ ^
2018.10.13
