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ティア「分かった！じゃあゼネルちゃんだけ開放するね」



しばらくすると愛液まみれになったゼネルが運ばれてきた




ゼネル「ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ様・・・・来てくださったのですね？」




ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「帰るぞ！お嬢様の相手が出来るのはお前くらいだ」



ゼネル「あれ？グラデラは？」



ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「心配ない彼もいずれ屋敷に戻る」



ゼネル「しかし本当に妖魔の館にいる人達は恐ろしいですよ！ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ様が来てくれなかったら監禁されて精液を搾取されていましたよ！」




その後、グラデラを置いて先にゼネルは屋敷に戻った、ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽは館に入りグラデラがいる場所に向かうと調理室で掃除をしていた、その付近にはハエ娘が床に転がっていた



ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「掃除をするのは構わないが一体何が起きたんだ？」



グラデラ「ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ様！もう見てくださいよ！このゴミの山を・・・・汚すぎですよ！それに出入りが出来なかったし・・・・」



それはグラデラとゼネルが入り口で回転しながら入った時である、ゼネルはそのまま誘われるが如く異様な部屋に吸い込まれ、グラデラは何故かそのまままっすぐに壁に激突し、突き当たって東側に回転を維持したまま進み、入り口の手前から食べ物の腐った臭いが漂う部屋に突入したらゴミの山の上で気持ちよく昼寝をしているハエ娘にグラデラの回転足蹴りが彼女の腹に直撃させ、ハエ娘は床で転がるのである、そしてグラデラは部屋を綺麗にするまで出入りが出来ない札を貼られたのである