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ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「さてと、先にティアマトを説得しないと」



ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽが妖魔の館に入る前から淫魔系の魔物が誘惑や魅了を使ってｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽを誘うがｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽには一切効いていなかった、そして入り口に入ると不機嫌なティアマトがいたのである



ティア「あれ？これまた珍しいお客様！でも今の私はとても怒っています！用が無ければご退場願います」



ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「私の部下を返して貰おうか！」




ティア「返して欲しかったらカードで勝負だ！」



ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「分かった！ただし負けたら約束は守ってもらうからな」



数分後・・・・



ティア「まっ待ってよ～！もう一回勝負して～」



ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「無理だな！負けたら約束はキッチリと守って頂かないと２度と勝負しないよ！」



ティア「ムグググッ・・・・分かったわよ！連れて行きなさい」




ティアは今までカードゲームで負けた事がないため悔しい表情をしていた



ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「ふぅ・・・・仕方ない奴だ！今回はゼネルだけでいいから返しなさい、グラデラは料理が得意だから好きな食べ物を作ってご馳走になるんだな」