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グラデラ「じゃあ協力して頂けるのでしょうか？」



バク「ごめんなさい、それは出来ないの！私はもう料理を作るのが嫌なので彼にも言いましたが私達に関わらないで下さい！」



ミチル「わかったならそこで寝そべる彼を連れて帰るんだな」



グラデラは諦めて帰りたくないのかメンバーリストに彼女の名前が記載され、大好きな食べ物はドーナツであった、グラデラはドーナツの話で誘い込む作戦にでた



グラデラ「分かりました、今季節限定のグラムドーナツを作って一人で食べますか・・・・」




今の言葉にバクの反応が変わるのである



バク「季節限定のグラムドーナツ・・・・・・・・食べたい・・・・・・・・はっ！私は食べ物につられませんよ」



ミチル「そうです、バク様がそのような子供が食べる物を欲しがらないです」




そして丁度良くそこにガデムが頭を押さえながらやってきた



ガデム「イテテ・・・・あれ誰だコイツら？」



グラデラ「記憶が一時的に飛んだな、とりあえずガデム、今年の私が作ったドーナツ覚えているよな？」




ガデム「確かグラデラが今年新作のグラムドーナツだっけ？あれはバカ売れだったな！」