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ネクロ「さてと、この石像が最後なのかな？」



ネクロは石像を修復すると水瓶座の石像は火山に水を注ぎ始めた、しばらくすると溶岩が水で冷えて石になり火山の麓に大きな洞窟があるのを発見した




グラデラ「新しい発見！」




エミリア「もしかしてお宝の予感？」




エクレア「お宝なら早く行って手に入れちゃおう」




姉妹は嬉しそうにして洞窟内に向かって行った




グラデラ「えっ？ちょっといきなり行くのは危険じゃ・・・・って聞いてないし～」




ネクロ「私達も行きましょう」



４人は火山の麓の洞窟に向かって行った、水の加護で熱さを防いだ





エミリア「洞窟の中が薄暗い」



エクレア「私達の光魔法で明るくしましょう」




光魔法で明るくしようとしたがすぐに消えてしまう



エクレア「あれ？なんで消えちゃうの？」




ネクロ「まだ安定した魔法を使えない限りは控えた方がいいから私がやりますよ」




ネクロは杖の先端に小さな光を放つと暖かい光が周囲を明るくした




エミリア「私も練習すれば出来るのかな～」




ネクロ「焦らずともあなた二人が頑張って魔力の供給と力をコントロール出来ればきっと出来ますわよ」