
人外娘系
第174章 漆黒の魔女Ⅰ・黒き魔術師編
しかし気付いたら3人は船酔いで気持ち悪そうな顔をして甲板に寝そべっていた
ギリガム「タイミング悪すぎ、ちょっと誰か運んでくれないか?」
ロンド「ああいいぜ?さっきの彼女が寝ている部屋に運んでやるよ」
そして激しい豪雨と雷が降り注ぐ海域に入った
ザイン「ちょっと待て、なんだあれは?」
海が竜巻になって道を塞いでいた
船長「こりゃあ大変だ!引き返すぞ」
しかし舵を回しても動かなくなっていた
船長「なんだこりゃあ!」
グイグイと船が竜巻に磁石みたいに引き寄せられていく
船長「ダメだ!このままでは船が破壊される!」
ザイン「どーすりゃいいんだよ!」
カイザル「海に板を投げろ」
ネレイ「分かった!」
ロンド「手伝うぞ!」
荒れる海に木製の板を何枚か投げた、その板の上をカイザルが飛び乗って竜巻に近付く
ザイン「普通に凄くね?」
カイザルは渦巻く竜巻に接近して剣を竜巻の中に投げたら激しい爆発が起きて衝撃波で周囲の竜巻が吹き飛ぶカイザルは鎧でガードして飛ばされなかった
ギリガム「タイミング悪すぎ、ちょっと誰か運んでくれないか?」
ロンド「ああいいぜ?さっきの彼女が寝ている部屋に運んでやるよ」
そして激しい豪雨と雷が降り注ぐ海域に入った
ザイン「ちょっと待て、なんだあれは?」
海が竜巻になって道を塞いでいた
船長「こりゃあ大変だ!引き返すぞ」
しかし舵を回しても動かなくなっていた
船長「なんだこりゃあ!」
グイグイと船が竜巻に磁石みたいに引き寄せられていく
船長「ダメだ!このままでは船が破壊される!」
ザイン「どーすりゃいいんだよ!」
カイザル「海に板を投げろ」
ネレイ「分かった!」
ロンド「手伝うぞ!」
荒れる海に木製の板を何枚か投げた、その板の上をカイザルが飛び乗って竜巻に近付く
ザイン「普通に凄くね?」
カイザルは渦巻く竜巻に接近して剣を竜巻の中に投げたら激しい爆発が起きて衝撃波で周囲の竜巻が吹き飛ぶカイザルは鎧でガードして飛ばされなかった
