
人外娘系
第174章 漆黒の魔女Ⅰ・黒き魔術師編
再び妖精達に森の出口まで案内するように答えたら冷たい返答が帰ってきた
「え~?面倒くさい、道のり長いから嫌だ」
グラデラ「あれ?なんかめっちゃ態度冷たくね?これは助けた恩を仇で返してきたよ?」
エミリア「お姉さま、これはお仕置きが必要みたいですかね?」
エクレア「お仕置きが必要だね」
しかし妖精達はさっさとその場から離れてしまうのである
エミリア「ちょっと!まだ話の途中だぞ!」
エクレア「それじゃまた、森に入るか」
グラデラ「いやいや、また迷ったらどーするんだよ、こんな時に限ってヒヨコちゃんがいないんだよ」
すると森の奥から小さな椅子にヒヨコとその椅子を支える鳥が2匹いた
エミリア「おお~!あれはヒヨコちゃん!」
エクレア「なんかお偉いさん的な状態になってるけど」
ギリガム「おお、お前達は・・・・生きていたか」
グラデラ「久しぶりに出会ったらなんか凄い事になっててびっくり」
ギリガム「コイツらはかつて雛鳥だった、それを私が世話をして、今は立派な弟子になったのだ、お前らは道がわからないのだろう?私が案内してやろう」
「え~?面倒くさい、道のり長いから嫌だ」
グラデラ「あれ?なんかめっちゃ態度冷たくね?これは助けた恩を仇で返してきたよ?」
エミリア「お姉さま、これはお仕置きが必要みたいですかね?」
エクレア「お仕置きが必要だね」
しかし妖精達はさっさとその場から離れてしまうのである
エミリア「ちょっと!まだ話の途中だぞ!」
エクレア「それじゃまた、森に入るか」
グラデラ「いやいや、また迷ったらどーするんだよ、こんな時に限ってヒヨコちゃんがいないんだよ」
すると森の奥から小さな椅子にヒヨコとその椅子を支える鳥が2匹いた
エミリア「おお~!あれはヒヨコちゃん!」
エクレア「なんかお偉いさん的な状態になってるけど」
ギリガム「おお、お前達は・・・・生きていたか」
グラデラ「久しぶりに出会ったらなんか凄い事になっててびっくり」
ギリガム「コイツらはかつて雛鳥だった、それを私が世話をして、今は立派な弟子になったのだ、お前らは道がわからないのだろう?私が案内してやろう」
