
人外娘系
第174章 漆黒の魔女Ⅰ・黒き魔術師編
「・・・・」
ギリガム「なんだ?急に黙って・・・・まさかこの先の情報が欲しかったら報酬を払って頂こう的な?」
「・・・・コクリ」
ツバメが頷く
ギリガム「何をしてほしいんだ?」
「子供達の面倒をしばらくの間、やってくれたら教えてあげる」
ギリガム「子供の面倒?ツバメの雛を?」
「・・・・コクリ」
ギリガム「迷っている暇はないからな、よし、任せな」
交渉成立し、ツバメは場所を教えた、ギリガムはグラデラに場所を伝えたあと一旦ツバメに運ばれて離脱した
グラデラ「ええっ!?僕1人で?しかもこの辺の池とか・・・・まさか妖精が使っていた池とかじゃないよな?」
手当たり次第、茂みを掻き分けて進むとそこにいたのは遺跡で殺し掛けてきたあの巨体のデブオークがいたのである
グラデラ「なんでアイツがここに居るんだよ」
よく見るとオークの手のひらにエクレアとエミリアがいた
グラデラ「何てこった!このままだと奴に食べられる~!」
しばらく様子を伺うとデブオークが泣いていた
グラデラ「一体どうなってる?もうちょっと近づいてみるか」
話が聞こえる距離まで近付いた
ギリガム「なんだ?急に黙って・・・・まさかこの先の情報が欲しかったら報酬を払って頂こう的な?」
「・・・・コクリ」
ツバメが頷く
ギリガム「何をしてほしいんだ?」
「子供達の面倒をしばらくの間、やってくれたら教えてあげる」
ギリガム「子供の面倒?ツバメの雛を?」
「・・・・コクリ」
ギリガム「迷っている暇はないからな、よし、任せな」
交渉成立し、ツバメは場所を教えた、ギリガムはグラデラに場所を伝えたあと一旦ツバメに運ばれて離脱した
グラデラ「ええっ!?僕1人で?しかもこの辺の池とか・・・・まさか妖精が使っていた池とかじゃないよな?」
手当たり次第、茂みを掻き分けて進むとそこにいたのは遺跡で殺し掛けてきたあの巨体のデブオークがいたのである
グラデラ「なんでアイツがここに居るんだよ」
よく見るとオークの手のひらにエクレアとエミリアがいた
グラデラ「何てこった!このままだと奴に食べられる~!」
しばらく様子を伺うとデブオークが泣いていた
グラデラ「一体どうなってる?もうちょっと近づいてみるか」
話が聞こえる距離まで近付いた
