
人外娘系
第174章 漆黒の魔女Ⅰ・黒き魔術師編
話し合いの結果、ギリガムとグラデラがオークの長と話し合いの為に遺跡の中に入り、姉妹達には外で待機するように伝えた
グラデラ「じゃあ頼んだよヒヨコちゃん」
ギリガム「まあオークだから話せる奴がいればいいけどな」
グラデラは遺跡の中に入ると中まで頑丈なタイルが床や天井に張り巡らされていた真っ直ぐに進むと見張りのオークがこちらに気付いて声を掛けてきた
「こんな場所に子供?何の用だ!誰からの招待状でやってきた」
グラデラ「えっ?ヒヨコちゃん!お願い」
ギリガム「まあまずは話を聞いてくれ、俺たちはとある人物が強力な呪いで石像になった人を助ける為に、ある騎士にここに来れば助けになると」
オーク「どこの騎士かは知らんがうちはそんな事にいちいち手伝う暇はねぇ!帰りな」
門前払いされそうになったのでギリガムは四つ折りにした紙を取り出した
「なんだ!それは?」
ギリガム「惜しいなぁ~せっかくお前らが普段どうやって抜いているのかは知らんがこれがあれば確実に毎日オカズに困らないって言うのに・・・・」
グラデラ「ヒヨコちゃん?一体何の話をしているの?」
グラデラ「じゃあ頼んだよヒヨコちゃん」
ギリガム「まあオークだから話せる奴がいればいいけどな」
グラデラは遺跡の中に入ると中まで頑丈なタイルが床や天井に張り巡らされていた真っ直ぐに進むと見張りのオークがこちらに気付いて声を掛けてきた
「こんな場所に子供?何の用だ!誰からの招待状でやってきた」
グラデラ「えっ?ヒヨコちゃん!お願い」
ギリガム「まあまずは話を聞いてくれ、俺たちはとある人物が強力な呪いで石像になった人を助ける為に、ある騎士にここに来れば助けになると」
オーク「どこの騎士かは知らんがうちはそんな事にいちいち手伝う暇はねぇ!帰りな」
門前払いされそうになったのでギリガムは四つ折りにした紙を取り出した
「なんだ!それは?」
ギリガム「惜しいなぁ~せっかくお前らが普段どうやって抜いているのかは知らんがこれがあれば確実に毎日オカズに困らないって言うのに・・・・」
グラデラ「ヒヨコちゃん?一体何の話をしているの?」
