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プリアラ「どーでもいいけど、誰が残るの？」




ギリガム「もちろんグラデラさ！」




プリアラ「わかった、あとの二人は解放してあげるけど万が一裏切ったりしたらこの人はもう・・・・」




ギリガム「今は信じられないかもしれないが信じろ！約束だ！」




プリアラ「う～ん、臭いから近寄らないで」



ギリガム「困ったな～」




小さな妖精は張り付け状態の姉妹を解放した



エクレア「ふぅ・・・・魔女狩りされた気分・・・・」




エミリア「魔女狩りシーズン早くない？」





エクレア「あっ！ごめん今のなしにしておいて」





ギリガム「それじゃ行ってくるよ」




プリアラ「うん、いいけど場所分かるならいいけど知ってるの？」





ギリガム「あ～そうだった、それマジで重要、人間のアジトは何処に？」





プリアラ「この真下に降りて道が分かれてるからそれを辿れば村があるわ」




ギリガム「なるほどな、それじゃ行くぞお前ら」




プリアラ「渡す物があるからまちなさい」



プリアラは貝殻で出来たキレイな首飾りを渡してきた




プリアラ「これは近くに妖精がいると光る首飾りよ！これを頼りに探してちょうだい」