無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ギリガム「ええい！うるさい黙ってろ！」




ギリガム「じゃあ君たちは俺達が何をしたら信用してくれる？」




プリアラはギリガムを睨んできた




ギリガム「そんなに睨んでも仕方ないだろ？」




プリアラ「それじゃ逆に君たちは何が出来るの？」



ギリガム「だからさっきも言った通り、人間に説得して捕まった妖精達を連れてきてやるって話」




プリアラ「・・・・じゃあこっちに１人置いて後の二人は私達の妖精を救出してよ？それなら考えてあげるわ」



ギリガム「あっ！いいの？それじゃグラデラを人質にしていい？」





グラデラ「はっ？即答かよ！何で僕が残るんだよ」




エミリア「そうですよ、グラデラ=食料がなくなったら餓死しちゃいますわ！」




エクレア「そーだ！そーだ！」




グラデラ「あ～ちょっと待て！僕=食料？お前らイカれてるのか？」




ギリガム「変な事で揉めるな！グラデラは武器がフライパンだろ？それでどうやって戦う気だ？」




グラデラ「えっ？そりゃ料理を振る舞って油断した所で殺る！」




ギリガム「逆にお前が料理にされて乙にされるぞ！」