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人外娘系

第174章 漆黒の魔女Ⅰ・黒き魔術師編

エミリア「お姉さま!」



カイザル「どうやらこの魔力・・・・上位クラスの魔物がいるみたいだな」




エステル「来るわよ!」




教会の扉が開き中から現れたのは上位クラスのサキュバスとミノタウロスが現れた




ヴァレリア「待ちくたびれたわ、ようこそ我が城へ」




カイザル「子供達を解放しろ!」




ヴァレリア「あらあらまだ夜は長いのに・・・・せっかくのディナーを台無しにするつもり?」




カイザル「貴様の首を太陽に浴びせて焼き尽くす」



ヴァレリア「私に指1本でも触れさせればの話だけど・・・・さぁ行きなさい私の僕よ」



ミノタウロスが5体にスケルトンとサキュバス、数は圧倒的に不利だがカイザルは余裕の表情だった





カイザル「さぁ行くぜ!援護は任せたぞ」



エステル「わかっています」



エステルはカイザルに補助魔法・異常耐性と持続回復を唱えて付属させた



カイザルは真っ正直から群がる敵に近寄り光属性の剣(レイピア)を鮮やかに・・・・そう演奏するかのように軽く剣を振るとキレイにスケルトンの身体が真っ二つに斬れた



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