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エステル「またお会いしましたね」



エミリア「もういなくなってしまったのかと・・・・」




エステル「光の騎士団、団長であるﾌﾞﾙｶﾞｲﾝ・・・・彼は今とても強力な呪いにかかっていますわカイザル」






カイザル「どーりでおかしいと思ったぜ、こんなガキがなぜ彼のカードを扱えるのか・・・・とりあえずエステル、このガキが言うには・・・・」




エステル「ええ、わかっていますわ、あの闇に包まれた教会はとても危険ですわ」





カイザル「そうと決まれば行くぞガキ」




エミリア「さっきからガキ呼ばわりしないでよね」




エステル「彼はもともと短気な性格で凶暴ですから、取り扱い注意してください」




エミリア「え～取り扱い注意？危なーい」





カイザル「うるせぇ、無駄話してないで行くぞ」



カイザルを先頭にして教会に向かう、道中に現れた下級の魔物は全てカイザルが光属性の攻撃で破壊した、体力と疲労を防ぐ為エステルが背後から回復魔法を唱えていた、そして教会にたどり着くと待っていたのは大量のスケルトンとサキュバスが待ち構えていた、そこには柱に貼り付けにされたエクレアの姿も見えた