
人外娘系
第174章 漆黒の魔女Ⅰ・黒き魔術師編
二人は暗い森を再び抜けようとしたが地面が見えない上に周囲の光さえないため、ゆっくり歩く
エミリア「怖いよお姉さま!」
エクレア「私から離れないでね」
ゆっくりと森を抜けたら下級のスケルトンとサキュバスが待ち伏せしていた
エクレア「あっ・・・・」
下級サキュバスはエクレアを強引に引っ張って連れ去っていく
エクレア「きゃあああっ!」
エミリア「お姉さま!」
下級スケルトンはエミリアを捕まえようとしてきた
エミリアは怖くて体が震えて動けない、しかし手に握っていたカードをスケルトンに向けるとカードが光輝く、すると周囲のスケルトンが石化して砕け散る
エミリア「たっ助かったの?」
そしてカードが通常サイズの大きさに巨大化して中から騎士が出てきた
???「ヘリオポリス聖騎士団・カイザル、我が召喚に応じようブルガイン殿」
エミリア「・・・・」
カイザル「むっ?ブルガインじゃない?貴様!何者だ」
カイザルはエミリアに鋭いレイピアを向ける
エミリア「わっ私はただ・・・・」
カイザル「なぜ子供が我を呼び出せたんだ?ブルガインは何処にいる?」
エミリア「怖いよお姉さま!」
エクレア「私から離れないでね」
ゆっくりと森を抜けたら下級のスケルトンとサキュバスが待ち伏せしていた
エクレア「あっ・・・・」
下級サキュバスはエクレアを強引に引っ張って連れ去っていく
エクレア「きゃあああっ!」
エミリア「お姉さま!」
下級スケルトンはエミリアを捕まえようとしてきた
エミリアは怖くて体が震えて動けない、しかし手に握っていたカードをスケルトンに向けるとカードが光輝く、すると周囲のスケルトンが石化して砕け散る
エミリア「たっ助かったの?」
そしてカードが通常サイズの大きさに巨大化して中から騎士が出てきた
???「ヘリオポリス聖騎士団・カイザル、我が召喚に応じようブルガイン殿」
エミリア「・・・・」
カイザル「むっ?ブルガインじゃない?貴様!何者だ」
カイザルはエミリアに鋭いレイピアを向ける
エミリア「わっ私はただ・・・・」
カイザル「なぜ子供が我を呼び出せたんだ?ブルガインは何処にいる?」
