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人外娘系

第174章 漆黒の魔女Ⅰ・黒き魔術師編

エクレア「ええっ?」



光の玉は複数のサキュバスに光を浴びせると石化して砕け散る




エクレア「よくわからないけど敵じゃやいみたいね」




エミリア「光の玉の後に付いていこう」




二人は光の玉を追い掛けることにした、教会から外に出ると教会の前にあった墓地から下級スケルトンが這い上がって出てきた




エミリア「気持ち悪い~何あれ?」



エクレア「あれはスケルトンね、スケルトンを操る者がいればこの近くにクロマネンサーがいるはずよ?」



そして光の玉が周囲を明るくすると光を避けるスケルトン、二人は光の周囲の範囲に入って光の玉を追い掛ける、光の玉は最初の村を抜けて深い森に入っていく




エミリア「ねぇ、あの森って私達が最初にいた森だよね?」



エクレア「今はあの光の玉を追い掛けことだけ考えよう」




光の玉は暗い森を明るくして二人が道に迷わないようにしてくれた、そして海が見える方向に向かうと何がが置いてあった




エクレア「あれは何?銅像?」




光の玉はその銅像の周囲をグルグル回る




エミリア「この光は私達に何を求めているのだろう?」

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