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人外娘系

第22章 大魔王の娘降臨①

グラデラ「なんでお前は本当にバカか?もう渡さなきゃ良かったよ」



ゼネル「本当に知らなかったよ!無期限だと思ってた」



ガデム「何を騒いでいるんだお前らは?」



ゼネル「おっ落ち着いて聞いてくれ、プレミアム招待券を知ってるよな?」



ガデム「確か超限定付くほど手に入らない招待券だろ?それがどうした?」



グラデラ「100年前の招待券の有効期限がとっくに切れている状態で渡したんだ!だからあれはただの紙切れ」



ガデム「・・・・・・・・ちょっ!ええええええっ!」



ガデム「大変だ!大魔王様の上機嫌の理由が分かったぞ!まさかまさかの期限切れ招待券だとぉぉぉぉっ!」



グラデラ「えっ?大魔王様の耳にも入ったの?」



ゼネル「たっ大変だ!」



するとそこへムルクが開催日を聞こうとやってきた




ムルク「ねぇ開催日はいつなの?教えて」



ゼネル「今、調べてるから分かったら教えるからそれまで部屋で待ってて」



ムルク「むーっ、分かったわ、後で教えてね」



ムルクは超上機嫌のまま鮮やかにステップして部屋に向かった



ゼネル「でっ?これから・・・・あっ!待てよ超限定プレミアム招待券って一枚しかない訳じゃないだろ?」









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