無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

グラデラ「あっ！そうだね、複数存在するから今から探せばあるんじゃない？」



ガデム「今から探せばきっとあるぜ」



ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「それはない」




目の前にｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽが急に現れた



グラデラ「それはないとはどういう事だ？」



ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「100年前は確かに存在した、しかし今はもう存在しない」



ゼネル「ん？意味が分からん分かりやすく言ってくれ」



ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「100年前、この料理招待券が開催される度に莫大なお金と開催日に必要な人材が日に日に減ったため完全に廃棄されたため二度と開催される事はなかった」




ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「それは一部の地域しか知られていないため知らない者が今でも多いとか、どうする？ここで大人しく大魔王様に言って殺されるか？或いは・・・・」





ガデム「仕方ない！俺達で作るぞ！」



ゼネル「えっ？冗談だろ？」



ガデム「今回はグラデラの腕に全てが掛かっている！主役はまさにお前だ！」



グラデラ「主役じゃないけどこうなったら全力で戦います」



ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「お前ら本気か？こいつは見物だな！楽しみにしている」