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エクレア「それよりもお腹空いた～お肉食べたい～」




エミリア「肉が柔らかくて食べやすい大きさ」




エミリアとエクレアはギリガムを見つめる



ギリガム「・・・・冗談だよな？」



ギリガムはグラデラに寄って隠れた




グラデラ「・・・・まぁとりあえず何をすればいいの？」




ギリガム「そう、君たちにはこれから悪い人を退治するために修行しなければならない、お前らは子供になったせいで記憶も能力も著しく低い、このままでは魔物に襲われて死ぬかもしれない、だが私に任せれば君たちを強くすることができる」



エクレア「おおー！すごいヒヨコがすごい」




エミリア「可愛いヒヨコで尚且つ戦闘経験豊富とは・・・・さすがだね」




ギリガム「まぁ君たちのレベルは１だからまずはこの森の抜けた先に小さな村があるからそこで旅の準備だ！」




グラデラ「どうしてそんな事知ってるの？」




ギリガム「フッフッフッ！秘密だ！」



グラデラ「まあいいや、じゃあヒヨコちゃん案内して」




ギリガム「ヒヨコじゃないギリガムって呼べよ」