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グラデラ「どーでもいいよ、そんな事より・・・・うん？あれれ？」




エミリア「どうしたの？」




グラデラ「いや、なんかう～ん・・・・何をしようとしたんだっけ？」



エクレア「えっ？そりゃ・・・・え～となんだっけ？」



？？？「それは身体が急に小さくなった事で脳の処理能力が落ちたのさ、心配するな、メモ帳を用意したからこれで覚えた事をメモすれば忘れる事はない」





グラデラ「お～ありがとー！ん？待てよ君は誰ですか？てか普通にヒヨコが喋っているんだけど・・・・いや待てよ、どっかで見たことがあるんだが・・・・」




？？？「おいおいこのギリガムを忘れたとは言わせないぞ！特にエミリア！お前が一番忘れてはならないぞ！」




エミリア「ギリガム？こんな可愛いヒヨコを私が知っている？」




エクレア「ふふん、そーやって見た目が可愛いからって可愛い妹を苛める奴は許さないぞ～」



ボカッボカッ(殴る音)



ギリガム「えっちょっと痛いよ！グーで殴るなよ」




グラデラ「んでギリガムは何がしたいんだ？」




ギリガム「ダメだ！こいつら完全に記憶がねぇ！」