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その後、４人は逃げたスライムを探し出した、すると向こうからリムルが近付いてきた



パイモン「見つけたぞ！喋るスライムだ！」




シェロ「今度は逃げられないように捕獲網を使って・・・・」




エミリア「いえ・・・・その必要はありませんよ」




リムル「道がわからないので港まで教えてください」




エクレア「ん～それはダダで教えるわけにはいきませんわよ」



リムル「僕が出来る事があればなんでもしますよ」



エクレア「なんでもかぁ・・・・うふふふっ」




エミリア「それじゃあさっそく悪いけどパイモンとシェロちゃんは先に港に行ってて」



パイモン「えっ？なんで？」




エミリア「後でお菓子たくさん買ってあげるから」




パイモン「まぁそう言う事ならいいかな～」




シェロ「ああ・・・・一攫千金のチャンスを逃してしまうなんて・・・・」




エクレア「後で個別にチップあげるからそれで許してくれる？」



シェロ「・・・・仕方ありませんね、分かりましたでは先に港に行ってきます」



リムル「僕は何をすればいいの？」





エクレア「まずは私の家に行きましょうか？」