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人外娘系

第158章 ワンパンマンMAXIM②

フブキ「えっえええっ!」



フブキ(何でB級ヒーローにS級がこんなに集まってるのよ)



フブキは部下を呼んで鰻重を追加購入するように指示した




そして狭いアパートでワイワイ世間話をしていた




サイタマ「鰻重まだかなぁ~」



チャランコ「ん?そう言えばさっきフブキさんが手にしていたのはもしかして」




ファング「細かい事を気にしてはなんぞチャランコ」




チャランコ「失礼しました師匠」




ジェノス「しかしさすがに可哀想な気がしますが」




サイタマ「フブキも言ってただろ?"大先輩だから盛大にお祝いしてやる"って言ってただろ?」




ジェノス「それなら問題ありませんね」




そしてしばらくするとインターホンがなり、サイタマがドアを開けると疲れきったフブキが両手に鰻重を持っていた



サイタマ「フブキ!?だっ大丈夫?」




フブキ「これが大丈夫に見える?」



サイタマ「そんな事よりみんな待たせてるから鰻重ありがとな」




そそくさにドアを閉めたら足で止めてきた



サイタマ「フブキ!?どっどうした?」




フブキ「何でよ・・・・私もみんなと一緒に食べちゃダメなの?」

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