テキストサイズ

人外娘系

第158章 ワンパンマンMAXIM②

サイタマ「あれ?ジェノスの分が無いぞ?ジェノス~ちょっと来てくれ」



フブキ「なっ何で貴方のアパートにジェノスがいるのよ!」



サイタマ「ああ、勝手に付いてきただけだから気にするな」




ジェノス「どうしましたサイタマ先生、あれフブキじゃないですか、勧誘ならお断りですよ」




フブキ「ちょ違うわよ、サイタマくんもまだヒーローとして活躍が浅いから大先輩からの差し入れよ!」




サイタマ「ほら、滅多に食べれない物がタダで食えるんだぜ?」




ジェノス「やりましたねサイタマ先生!もちろん僕の分ももちろんありますよね?」




フブキ「えっ?・・・・ゴホンッ、分かりましたジェノスの分も今から買ってくるから待っててね」




フブキはイライラしながら鰻重を買いに行った、しばらくして再びアパートに向かうとファングと出会う




フブキ「あれ今日は道場はお休みですか?ファングさん」




ファング「ほほほっ今日は急遽、道場はお休みにしたのじゃ、なんせサイタマ氏から鰻重をご馳走してくれるそうじゃからな、ほれ我が弟子のチャランコも楽しみにしておるからのぅ~」




チャランコ「僕も一緒にオーケーだなんてサイタマくんも太っ腹ですね」




ファング(S級ヒーロー、道場で独自の我流を極めた老体だが、見た目はジジイだが強さは真の武術である)



チャランコ(ファングの弟子、炭酸水流拳を極める為に道場で修行している)






ストーリーメニュー

TOPTOPへ