テキストサイズ

人外娘系

第158章 ワンパンマンMAXIM②

サイタマ「えっ?だってフブキは部下がいるじゃん、そいつらと食べればいいじゃん」



玄関で揉めている所にジェノスがやって来た




ジェノス「サイタマ先生どうしたのですか?」



サイタマ「いやフブキがなんか一緒に鰻重食べたいとか言ってくるのよ、どうする?」




ジェノス「僕は一緒に食べても問題ありませんよ」



サイタマ「えっ?なんか気まずくね?」




フブキ「ほらジェノスくんも許可してるんだから入れなさいよ」




結局、フブキを中に入れて鰻重を食べる事になったがフブキがサイタマを睨めながら食べるので話が弾まない



ファング「フブキ殿、何があったか知らぬがそう怖い顔をするな美味しい飯も不味くなるじゃろ?」



フブキ「・・・・・・・・」





サイタマ「・・・・・・・・」




ジェノス「・・・・・・・・」




チャランコ(なんか空気がどんどん重くなってきたな~帰ろうかな~)



ファング「そろそろワシらもこの辺で帰るとするかの」



チャランコ「はい師匠!」



ファング「サイタマくん、今日はご馳走ありがとな」



サイタマ「おっおう」



ファングとチャランコは先に帰って行った








ストーリーメニュー

TOPTOPへ