テキストサイズ

人外娘系

第155章 DAYSGONE MAXIM

リッキー「じゃあ私が運転するからあなたは横に乗ってて」




マイク「ブーザー、諦めろ彼女は安全運転を望んでいる、お前みたいな野蛮な野郎に運転など任せられないとな」




ブーザー「そっかなら仕方ねぇな」




その時である、フリーカーの群れがこちらに気付いて向かってきた




マイク「フリーカーの群れだ!ブーザー!お前に頼みがある」




ブーザー「オメーまさか俺に戦わせるつもりか?」



マイク「そうだ!お前なら出来る!やってくれるな?」




リッキー「マイク!残念だけどそれはできないわ」



リッキーはブーザーを乗せて走り出す



マイク「えっ?嘘だろ?」



ブーザー「心配するなよオメーならなんとかなるからよ」




ブーザーはマイクに"シカゴチョッパー"を渡した、シカゴチョッパー(中型ドラムマガジン搭載の連射撃力に長けた武器)




マイク「こいつがあればフリーカーなぞ楽勝さ!」



しかしフリーカーの数は300~500体以上いたのである、どれだけ強い武器を使っても数は圧倒的である




マイク「ここはひとまず逃げるが勝ちだ」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ