無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

リッキーとブーザーが逃げていたら後ろからマイクが全速力で走ってきた




リッキー「えっマイク！？」




マイク「とうっ！」



マイクは車の後ろにしがみついた



ブーザー「オメー店員オーバーだぞ！」




マイク「あの数のフリーカー相手にシカゴチョッパーだけじゃ無理があった」




リッキー「それはいいから早く手を離して」




マイク「ええい！今度は貴様が降りろ」




マイクに引き綴り出されたブーザーにマイクは"あばよ"って感じで見捨てた



リッキー「ちょっとマイク！？あんた正気なの」




マイク「案ずるな奴ならきっと生きて戻って来るだろう」




後ろの振り向くとブーザーは必死に逃げる




ブーザー「野郎！まじでぶっ殺す」




リッキーとマイクは必死に逃げるブーザーを置いて一足先にロストレイクに戻ったらスキッゾが慌ててやって来た




スキッゾ「たっ大変だ！」




リッキー「どうしたの？そんなに慌てて」



スキッゾ「ゆっ夢じゃないよな、夢であって欲しい」




マイク「落ち着け！一体何がおきたんだ？」




スキッゾ「ブーザーが！ブーザーが！」