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マイクに誘われ、ブーザーは付いていく、村からすぐ近くの小さな農場にやってきた



ブーザー「オメーまさか俺に農場作業でもやらせるつもりか？」




マイク「農場作業だが少し違う、君にやってもらいたいのはこれだ！」




二人乗り用の小さな車を持ってきた




リッキー「あれマイク、これって確かに運搬用の車を改造したの？」




マイク「ああ、タクシー代わりになるように作ってもらった、ブーザーにはこれから人を運ぶ仕事をしてもらいたい、とりあえずこれに乗ってくれ」



ブーザー「へへっ楽しそうな車じゃねぇか」





マイク「まずは運動の仕方だ、古い車だから当然マニュアル車だ」




ブーザー「俺のバイクはマニュアルだぜ？舐めんなよ」




マイク「とりあえず話を聞け、左側のレバーがクラッチだ、真ん中はブレーキ、右側のレバーがアクセル、ハンドルは左側、ギアチェンは右側だ」




ブーザー「任せな」



左側でキーを刺してエンジンがかかり左手でハンドルを持ってギアチェンの部分を操作しやすいように固定型ギアにしていた



ブーザー「こりゃすげーぜ！操作しやすい」