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人外娘系

第155章 DAYSGONE MAXIM

ロストレイクでしばらくお留守番にしていたブーザーの内容である



小屋ではディーコンが拾った子犬(ジャック)をブーザーが飼っていた、しかしいつの間にかいなくなってしまいブーザーが焦る



ブーザー「あいつ何処に行ったんだ?」




そこへリッキーがやってきた



リッキー「どうしたんだいブーザー、そんなに慌てて」



ブーザー「俺の大事なジャックが・・・・」



リッキー「ジャック?ああ、ジャックならマイクの所にいるわよ」




ブーザー「本当か?」



ブーザーとリッキーはマイクの部屋に向かった、部屋に入ると確かにジャックがマイクに遊んでもらっていた




ブーザー「ジャック・・・・」




マイク「私には分かる、お前みたいな悪者には近寄りたくないとな」



ワンッ!




ブーザー「オメーぶっ殺されてみてーだな」




マイク「落ち着け、冗談だ」




リッキー「今の冗談はキツいね」




マイク「そろそろブーザーも村に馴染んできたし、仕事を頼みたいのだが」




ブーザー「仕事?おいおい!右腕がねぇんだぞ、それに俺に出来る仕事ってあるのかよ」




マイク「ブーザーの右腕を配慮し、君にも簡単な仕事だから安心しなさい」


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