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人外娘系

第154章 ふるーつふるきゅーとMAXIM②

シビナル「オメーは相変わらず商売になると目の色が変わるな」



イータム「せや!うちはお金になるモノならなんぼなんでも稼ぎまっせ!」




カビール「そんな事よりあなたのせいで服がずぶ濡れになったじゃない!どうしてくれるの!」



シビナル「そんな細かい事気にするなよオバサン」




カビール「誰がオバサンだって~!」




クシャル「もう帰りたい」




カラス「落ち着け愚民達よ!」




カビール「もうさっさと部屋に戻るわよ」



イータム「おっ!そー言えば晩御飯はなんやろうか?はよ行こ」




カラス「カビールのモノは私の物、私の物は私の物」




カビール「何を訳のわからない事を」




カラス「さぁ運ぶのだ!カビール」



カビール「ハイハイ、分かりました」



5人は部屋に戻ったらご飯が用意されていたが、用意されていたのはイワシ2匹にたくわんとご飯がちょっとしかなかった




イータム「昭和かよ!」



カビール「はあ?何なのこれは?」



クシャル「もうやだ、帰りたい」



カラス「カビール、お前の仕業だな」



イータム「そっそうだ!お前のカビで食べ物を腐らしたんだ!」


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