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人外娘系

第153章 原神MAXIM①

そしてトワリンの暴走を止めるため、遺跡の中心にきた二人はトワリンと対峙する




ディルック「こんな所で奴は一体何をしているんだ」




二階堂「そんなもん俺に聞かれてもわかんねーよ!とりあえず片っ端からやっちまえばいいんだよ」




トワリンが二人を襲い掛かる、しかもずっと空中にいて接近戦の二人には戦いにくい状態であった、そして空中から強力な竜巻を発生させ、さらに雷を発生させて行方を阻む



ディルック「アイツ、戦い方が卑怯!一切こちらに近づいて来ない上にネチネチした攻撃をして士気を下げようとしてくるし」




二階堂「遠距離攻撃が出来ない俺達を見抜いてたりしていたらあれはかなり厄介だぜ?ここは一旦離脱して作戦を立て直したほうが得策だぜ?」




ディルック「仕方ないここは一度手を引いて離脱する」




しかし出口が明らかにない




二階堂「どーやら俺達はまんまと奴の策にハマってしまったようだな」




ディルック「計算外だ、まさかここまで奴は我々を見通していたと言うのか!」




二階堂「とりあえず今は奴の攻撃を回避して外からの干渉する者に手伝ってもらうしかこの空間から脱出する事は難しいぜ?」

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