無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ディルック「とりあえず勝手な行動は謹んでもらうよ」



ディルックはジンの腕を掴もうとしたら回避されてパイモンを掴んでしまう



パイモン「うわあああっ」




ジン「貴方は何故私達を止めようとするの？」




ディルック「君はまだ若い、それに女性だから危険だ！」




ジン「私を今までそんな風に見ていたのですね、じゃあ貴方があの竜を止めに行きなさい」




ディルック「わかった、でも１人だと無理があるから私の相棒を呼んでおくけどいいよね？」




ジン「構わないわ、貴方の好きにしなさい」




ディルック「じゃあ行ってくるよ」



ディルックはトワリンのいる遺跡に向かった




パイモン「いいのかよ行かせても」




ジン「ダメに決まってるでしょ？跡を追いかけますよ」




パイモン「やったぜ！」




そして一足先に遺跡に到着するとディルックの相棒が遺跡の入り口で待機していた




「待ってたぜ！」




ディルック「俺達二人で奴を止められるか？二階堂」



二階堂「もちろんだ！俺達の属性の相性は抜群だぜ」




二階堂【KOF】【雷属性】

武器・拳

通常攻撃・雷靱拳(らいじんけん)
直撃すると同時に相手を感電させて吹き飛ばす


爆発属性・雷光拳(らいこうけん)
直撃すると同時に感電させて多段ヒットさせる威力の高い技である、大抵のボスはこれで倒せる