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そしてさらにヒルチャール達が次々と押し寄せてきた



パイモン「これじゃキリがないよ～」




リサ「ふぅ・・・・ここは私に任せて貴方達はトワリンを追いかけなさい」




ジン「任せたぞ」




パイモン「おい！一人で大丈夫かよ！」




ジン「その心配はいらないさ」




リサの後ろからガイアが現れた




ガイア「私の存在を忘れていたかと思いましたよ」




リサ「ええ、すっかり存在を忘れていました」




ガイア「・・・・さてと、ヒルチャール達が暴れないように退治しますか！」




二人がヒルチャール達を相手にする間にジンとパイモンはトワリンが暴れている神殿に向かった、向かう途中でアイツが現れた




パイモン「あっ！このにーちゃんはもしかしてディルック！こんな場所でなにやってんだ？」




ディルック「勝手に許可なくあのトワリンの暴走を止めるのか？死にたくなかったら今のうちに引き返すんだ」




ジン「あっそう？忠告ありがとう！それじゃ・・・・」




ディルック「ちょっと待て！忠告したにも関わらず私を無視するとはいい度胸じゃないか？」




ジン「うん、そうね！じゃあ頑張ってね」




パイモン「今の反応はなんだよ！」