
人外娘系
第151章 大魔王の娘降臨⑤前編
エクレアは口に張り付けてあるテープを剥がそうとするがハクの皮ごと剥がしてしまうくらい肌に超密着していたのである
グラデラ「・・・・この粘着力ってあの噂のゴリラテープじゃない?」
エクレア「ゴリラテープ?」
グラデラ「確か以前に巨人が襲ってきた時にたった一枚のテープで巨人の進行を防いだ記録が残されてるからね」
エクレア「それはそれでまた物騒な物だな」
グラデラ「とりあえずハクには悪いがこのまま自然に剥がれるまでそのままでいてくれ!」
ハクは当然反対し、激怒するが口が塞がれているので何を伝えたいのかわからないのであった
エクレア「とりあえずコーグに挨拶しておきたかったけどどうやら今は忙しそうだからまた後で寄ろう」
その後、トリスダム城にいる大魔王フルグランスの所に向かう
フルグランス「やけにうるさいと思ったら誰だこいつらは?」
グラデラ「え~っと何処から話せばいいかな?」
するとエクレアが前に出て喋る
エクレア「大魔王様のファンである為、エクレアとハクは彼に頼んでここまで案内して頂きました」
フルグランス「ほう~?私の首を狙っていると疑っていたが私のファンとはな・・・・しかし今は君たちに構っているつもりはない!我が娘であるムルクの面倒を見なくてはな!」
するとエクレアがとんでもないことを口にする
グラデラ「・・・・この粘着力ってあの噂のゴリラテープじゃない?」
エクレア「ゴリラテープ?」
グラデラ「確か以前に巨人が襲ってきた時にたった一枚のテープで巨人の進行を防いだ記録が残されてるからね」
エクレア「それはそれでまた物騒な物だな」
グラデラ「とりあえずハクには悪いがこのまま自然に剥がれるまでそのままでいてくれ!」
ハクは当然反対し、激怒するが口が塞がれているので何を伝えたいのかわからないのであった
エクレア「とりあえずコーグに挨拶しておきたかったけどどうやら今は忙しそうだからまた後で寄ろう」
その後、トリスダム城にいる大魔王フルグランスの所に向かう
フルグランス「やけにうるさいと思ったら誰だこいつらは?」
グラデラ「え~っと何処から話せばいいかな?」
するとエクレアが前に出て喋る
エクレア「大魔王様のファンである為、エクレアとハクは彼に頼んでここまで案内して頂きました」
フルグランス「ほう~?私の首を狙っていると疑っていたが私のファンとはな・・・・しかし今は君たちに構っているつもりはない!我が娘であるムルクの面倒を見なくてはな!」
するとエクレアがとんでもないことを口にする
