テキストサイズ

人外娘系

第136章 新作No.15✖よるのないくに①

アーナス「コイツ本当に人間か?!まさかこんな奴が存在していたとは」



ジスモア「ここからが本番だ小娘!」




アーナス「誰が小娘だ!」



ジスモアは槍を高速回転させてアーナスに急接近して体当たりしたら激しく衝突してアーナスを吹き飛ばした



更に追い討ちでジスモアは縦右斜めに槍を高速回転させてアーナスが倒れた状態で攻撃し、更に武器を持ち変えて左斜めに高速回転させる、最後は切断力が高い大回転・極を発動し、アーナスの両足の太ももを切断させた




アーナス「ぐはっ」



アーナス「痛い・・・・でも勝てない相手ではなかったわ」



ジスモア「むっ?効いていないのか?」




アーナス「ああ・・・・私の血がこんなに流れてしまったわ・・・・次は私の番よ!」



床に飛び散る血を舌で舐めるとアーナスの体が再生して、魔神系統の魔物に変身した




アーナス「貴方の新鮮な肉をこの手で引き裂いて貴方の新鮮な肉と血を頂こうかしら?」



ジスモア「化け物め、たがこの封印騎士団の団長である私に何であろうと勝たせる訳にはいかない」




しかしジスモアが語っている間にアーナスが接近して手を構えると腕から強力な魔法が圧縮された物が見えた為、ジスモアは槍を床に刺して防御の極意を発動した




アーナス「これでもくらいな!」





激しい爆発と高温の熱でウェポンブレイクとガードブレイクでよろける

ストーリーメニュー

TOPTOPへ