テキストサイズ

光の道

第8章 1日目終了




「…びっくりしすぎだろ。」

三谷武はそう言って、ゆっくりと起き上がった。

『ぃ、いつから起きて…ッ!』

私は、ビックリしてドキドキと動いている胸を押さえながら聞いた。


「こいつが起きたとこぐらい」

そう言って、三谷武は満芦めぐみを指差した。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ