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光の道

第14章 いやだ、死にたくない





もう…一か八か!


『芦田さん!飛んで!!』

「?!」

(ここに落ちるくらいなら、とんだ方が助かる確率はある!!)

今芦田さんが、いるところから地面までは2、3mほどあった。

それでも、危険なかけだった。

いま、限界な芦田七海がそこを飛べるか…

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