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光の道

第11章 4人…。



私たちは、そのまま書道室を出ることはできなくなった。

「なに、なんなのこれッ!」

満芦めぐみはキョロキョロと周りを見ながら混乱していた。

『な、…ッ!』

私も混乱していた。


「どうゆうことだよッ!どうなってんだッ!」

三谷武が叫んでいる。


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