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光の道

第11章 4人…。


私が触れようとしたドアは急に勢いよく閉まった。

私が後退りすると、みんなも唖然とした表情でドアの方を見ていた。


『…ッ!』

「…な、なに?!」

「まじかよッ!」

「なんだよこれッ!」

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