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きっと あなたと・・・

第100章 ー話したいこと-竜之介- ー


「竜ちゃん、時間ある??
話したいことあるんだけど・・お茶飲んで行かない??」


竜之介『ん??うん、大丈夫だよ』


話したいこと・・・あらたまって言われると・・なんだか不安になる。



部屋に入れてくれると、いつも通り僕はソファーにしおりんはキッチンに・・・


なんとなく落ち着かなくてキッチンを覗くと、
お湯を沸かしながら、お揃いのマグカップを手にぼーっとしてた。

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