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きっと あなたと・・・

第100章 ー話したいこと-竜之介- ー


竜之介『・・・しおりん??』


「ん??あ・・・ヒマだった??^^ちょっと待ってね」


竜之介『うん・・・ねぇ??』


「ん??」


竜之介『話って・・・いいこと??・・悪いこと??』


「ふふ^^気になる??」


そりゃ・・・気になるよ。

僕が黙って頷くと、しおりんはなんだか寂しそうで・・


「私ね・・・もうすぐ他の担当になる予定で^^
だから・・一緒に仕事出来るの、あと少しなんだよね」


ぼそっと呟くと、笑いかけてくれた。

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