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風俗課に配属されました

第70章 それでも諦めきれない想い

「若菜ぁッ……イクッ……イクよッ……」

私は……イクには程遠かった。

「うぅッッ……若菜ぁッ……好きだよぉッ
ハァッ……ハァッッ……うぅッッ……」

その言葉とは裏腹に……

瑞樹さんは窓ガラスに向かって……

……射精した。

ピルを服用しているから
妊娠の心配は無いって
分かっているはずなのに……

……私の中に射精してくれなかった。

これが……瑞樹さんの答えなの?

凛子さんにそそのかされたの?

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