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風俗課に配属されました

第68章 原田康人の婚約事情①

亜衣さんがシャワーを
浴び終えるまでの30分間
緊張と不安に苛まれていた。

「お先でした。康人さんもどうぞ」

バスローブ姿の亜衣さん。

素っぴんも可愛らしいし……

……胸は想像以上の大きさ。

服を通して大きいとは分かっていたが……

下半身が疼き反応を示した。

「ぼッ……僕もシャワー……いッ……頂いて
きッ……きます」

南夫妻の前では
あれだけ気丈に振る舞えたというのに
今の僕は情けないとしか言いようがない。

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