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風俗課に配属されました

第64章 傷の舐め合い

イク寸前で愛撫を止められたこと。

思い出すと腹立たしくて……恥ずかしい。

あんなこと初めてだった。

言葉は横柄だったけど
それに反して優しい手付きで……

ヤバい……

パンティの割れ目の部分が
ひんやりしてきちゃった……

「……若菜」
「えぇッ?」

バレた?

……私のエッチな想い。

「若菜に謝ることが……もうひとつ出来た」

五十嵐さんが私との距離を縮める。

そして……

肩をフワッと抱かれ唇が重なる。

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