テキストサイズ

風俗課に配属されました

第63章 陣内亜衣の切ない事情②

「俺が脱がせてあげる……というより
脱がせたい」

胸元を隠す私の両手が退けられると
ワンピースのボタンが全て外された。

歩くんから唇を重ねられると
ワンピースが脱がされ
下着だけの姿になると
ひょいっと身体が宙に浮き
洗面台に座る形で乗せられた。

「……歩くん?」

歩くんはいそいそと衣類を脱ぎ捨てる。

「うん。待てない。色んな意味で」

歩くんのモノは大きく勃起していた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ