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「若菜ちゃんにDNA鑑定してくれなんて
言える？『本当に俺の子なのか？』って
疑うのと一緒よ」

凛子は自らDNA鑑定をしてくれている。

「若菜ちゃんとは、これまで通りの
付き合いを続けた方がいい。誰も傷付く
ことなんて無いの」
「でも俺……凛子と別れるって若菜に
公言しちゃったし……若菜を好きな気持ちは
本当だし……若菜が欲しい……うぅッ……」

凛子が再び腰をクネクネと揺すり始めた。

「若菜ちゃんの件は後でゆっくり
考えましょう」

俺のモノも再び勃起した。