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風俗課に配属されました

第50章 南瑞樹の秘密事情③

そんなことよりも……

「ママがすきなのはみずくんでしょ?」

ママが一番好きなのは俺なんだ。

俺じゃなきゃいけないんだ。

だって俺のママだから。

「瑞くんも好きだけど……彼のことも
好きなの。瑞くん、分かってくれるよね?」
「わかんないよッ!みずくんだけの
ママだもんッ!」

男はタバコを吸い終えると
ママと密着するように座り
俺の目の前で……

キスをした。

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